【AFP=時事】ロシア当局者は19日、同国南部クラスノダール地方の石油貯蔵施設で火災が発生したと発表した。無力化されたウクライナ軍のドローン(無人機)の残骸が原因としている。
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同地方の救急当局は、中心都市クラスノダール近郊のカフカスカヤ村近くの石油貯蔵施設で、「落下した残骸により火災が発生した」と発表。無人機攻撃は撃退されたとしている。
ウクライナ紛争をめぐっては前日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と米国のドナルド・トランプ大統領と電話で会談し、ウクライナのエネルギー施設への攻撃を停止することに同意している。【翻訳編集】 AFPBB News