SixTONES京本大我、”Xの王”への道は炎上上等?深夜投稿で波紋

SixTONESの京本大我さんが、X(旧Twitter)への投稿で物議を醸しています。3月18日、お酒に酔った勢いで「一人で飲んでる 俺とXしようよ」「この俺が誘ってるのに断ってる奴ぶっ飛ばすよ」といった過激な発言を連発。ファンからは歓喜の声があがる一方、行き過ぎた表現に批判的な意見も寄せられています。果たして、これは計算ずくの炎上マーケティングなのでしょうか?”Xの王”を自称する京本さんの真意に迫ります。

京本大我、泥酔投稿でファン騒然!

SixTONES京本大我のX投稿SixTONES京本大我のX投稿

3月18日、京本さんはXで「行っていい?とか場所聞いてくる奴とかもぶっ飛ばすよ」など、“ぶっ飛ばす”という攻撃的な言葉を繰り返し使用。その過激な表現に、ファンからは「飲みに誘われたら断れないよ」といったコメントが寄せられる一方で、「全体的に発言がイタイ」「暴走するのは今に始まったことじゃない」といった批判的な意見も噴出しました。

芸能評論家の山田花子さん(仮名)は、「お酒が入っているとはいえ、行き過ぎた表現ですね。ニューシングルの発売日と絡めて“炎上してもバリアしちゃうけどね”と発言していることから、宣伝目的で敢えて目立つような発言をしていた可能性も考えられます」と分析しています。

翌19日には、何事もなかったかのようにMrs. GREEN APPLEの大森元貴さんとのツーショット写真を投稿。普段通りの様子に、ファンからは安堵の声があがりました。

自称”Xの王”、その真意とは?

京本大我と大森元貴のツーショット京本大我と大森元貴のツーショット

京本さんは以前から”Xの王”になることを公言しており、過去にはプロフィールに「Xの王になりたいし、インスタの神になりたい」と記載していたことも。今回の騒動も、”Xの王”を目指す彼による、バズり狙いの戦略だったのでしょうか?

2月には「タクシーの運転手さんに『明日何時入りだっけ?』と言ってしまった」という投稿で15万いいねを獲得するなど、Xでは度々話題を呼んでいます。しかし、これらの投稿に対しては「ネタ感が強くて寒い」といった冷ややかな声も少なくありません。

山田花子さんは、「京本さんのInstagramは、趣味のカメラで撮影したハイクオリティな写真が中心で、Xとは全く異なるテイストです。彼は以前、インタビューで『Xやインスタなど自己発信するものはプライドと責任が生じる』と語っていました」と指摘。今回の投稿も、計算ずくの可能性を示唆しています。

深夜投稿はルール違反?京本大我のSNS戦略

京本さんは以前、SNSの投稿ルールとして「夜12時以降は更新しない」「周りの人の生活リズムを崩さない」と語っていました。今回の投稿は午後8時台だったため、ルール違反ではありません。しかし、泥酔状態での投稿は、彼の発言に重みを持たせるという点で、逆効果だったと言えるかもしれません。

“Xの王”を目指す京本大我さん。今回の騒動は、彼のSNS戦略における一つの試行錯誤と言えるでしょう。今後の動向に注目が集まります。