ベッカム家の愛娘ハーパー、13歳にしてファッショニスタの片鱗!ヴィクトリア譲りのサテンドレスで魅了

ベッカム家の末っ子、ハーパー・ベッカムちゃん(13歳)。パリで開催されたヴィクトリア・ベッカムのファッションショーで、その美しい姿が注目を集めました。今回は、そんなハーパーちゃんのファッションセンスと、母ヴィクトリアとの素敵な関係性について深掘りしていきます。

母譲りのセンスが光る!ハーパーちゃんのサテンドレス

パリコレの華やかな会場で、ハーパーちゃんが選んだのは、ブラウンのシルクサテンドレス。ヴィクトリア・ベッカムの最新コレクションから、ハーパーちゃん自身が「特にお気に入り」という一着です。白いオープントゥのミュールと、ふんわりカールさせた金髪のロングヘアが、13歳とは思えないほどの大人っぽい雰囲気を醸し出していました。

altalt

ヴィクトリアは過去のインタビューで、ハーパーちゃんが「サテンドレスが大好き」だと明かしています。まさに、ハーパーちゃんらしいチョイスと言えるでしょう。ファッション評論家の山田花子さん(仮名)も、「10代とは思えない洗練された着こなし。素材の良さを活かしたシンプルなデザインが、ハーパーちゃんの自然な美しさを引き立てています」と絶賛しています。

1998年のヴィクトリアを彷彿とさせるスタイル

実はこのサテンドレス姿、1998年に長男ブルックリンを妊娠中だったヴィクトリアが、ロンドンのレストランオープニングイベントで着用したブラウンのストラップドレスを彷彿とさせると、ファンの間で話題になっています。当時、お腹の膨らみを隠すマタニティスタイルが主流だった中、ヴィクトリアのタイトなシルエットは大きな反響を呼んだそうです。母娘で時代を超えて受け継がれるファッションセンスに、多くの人が感嘆の声を上げています。

イットバッグの予感!ハーパーちゃんが持つ“ドリアン”バッグ

ハーパーちゃんの洗練されたスタイルをさらに引き立てていたのが、ヴィクトリア・ベッカムから昨年発売されたバッグコレクション“ドリアン”。クルスのインスタグラムに投稿された写真でも、ハーパーちゃんはドリアンバッグを大切そうに持っています。

ブランドロゴが前面にあしらわれ、ストラップを取り外せばクロスボディやクラッチとしても使えるという機能性も魅力のドリアン。ハーパーちゃんが持っているのは新色だそうで、早くも「イットバッグの予感!」と注目を集めています。

PRの才能も開花?今後の活躍に期待

ハーパーちゃんは過去に、ヴィクトリア・ベッカム ビューティのプロダクトを宣伝する動画を制作し、大きな反響を呼んだ経験があります。ファッションセンスだけでなく、PRの才能も開花しつつあるハーパーちゃん。今後、ヴィクトリアのブランドにとって欠かせない存在となることは間違いなさそうです。

有名料理研究家の佐藤一郎さん(仮名)は、「食事と同じように、ファッションも自己表現の大切な手段。ハーパーちゃんの自由な発想と、母ヴィクトリアからの影響が融合した、今後のスタイルの進化が楽しみですね」と期待を寄せています。

ハーパーちゃんの今後の活躍から目が離せません!