ボディビルダーでタレントの横川尚隆選手が、27日放送のフジテレビ系『トークィーンズ』に出演し、500万円を超える借金を抱えていることを明かしました。筋肉への飽くなき探求心と、驚きの浪費癖…その意外な素顔に迫ります。
筋肉への情熱、賞金ゼロでも突き進む！
「100年に1人の逸材」「筋肉の神」と称される横川選手。5年で日本ボディビル選手権を制覇するという偉業を成し遂げながらも、大会の賞金はゼロだったという衝撃の事実を告白しました。「日本一になってプロテイン3キロをもらっただけ」と苦笑しながらも、「筋肉を取ったら何も残らない」と筋肉への強い情熱を語りました。6年ぶりの大会復帰を宣言し、現在増量中という横川選手。そのストイックな姿勢は、まさに筋肉への愛の証と言えるでしょう。
横川尚隆選手、鍛え抜かれた肉体美
モテたい一心でタワマン暮らし、その結末は？
友人から「モテる」と勧められたタワーマンションに住んでいたという横川選手。家賃の高額さにも関わらず、「モテたい」という気持ちが勝ってしまったとのこと。しかし、その結果は悲惨なものに…。1ヶ月目の家賃支払いで早くもお金が足りなくなり、借金に手を出すことに。ついにはNintendo Switchまで売却してしまったというエピソードも明かしました。
女性や後輩には一円も出させたくない！驚きの浪費癖
横川選手の浪費癖は、それだけにとどまりません。女性や後輩には「1円も出させたくない」という男気溢れる一面を持つ反面、消費者金融に頼ってしまうことも。帰宅後、空の財布を見て涙することもあるそうですが、「その時、生きてるって実感が沸く」と語る横川選手。家賃が払えない危機的状況ですら「興奮する」と語り、共演者たちを驚かせました。
借金500万円超え…それでも筋肉を愛する男
借金の総額は「500万円を超えてから数えていない」という横川選手。その破天荒な生き様は、多くの視聴者を驚かせたことでしょう。しかし、どんな困難に直面しても筋肉への情熱を失わない姿は、多くの人々に勇気を与えるのではないでしょうか。今後の活躍に期待が高まります。
