江頭2:50の感謝祭騒動、岡村隆史が擁護「生放送での生対応」

岡村隆史さんが、親友である江頭2:50さんの「オールスター感謝祭’25春」での騒動について、ラジオ番組「ナインティナインのオールナイトニッポン」で言及しました。江頭さんは女優の永野芽郁さんを追いかけ回し、SNS上で賛否両論を巻き起こしました。

岡村隆史、江頭2:50の行動を「生対応」と擁護

岡村さんは江頭さんの行動を「生放送での生対応」だったと擁護。「収録だったらもっとすごい」と語り、江頭さんの芸風を理解した上で発言しました。

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岡村さんは「江頭さんは昔からああいう芸風。生放送では特にそう」と語り、今回の騒動も江頭さんらしいパフォーマンスだったと主張しました。 彼はまた、「江頭さんは実はとても良い人で、真面目な人。盛り上げようとしてああいう行動に出たのだと思う」と擁護。芸能界で確固たる地位を築いている江頭さんのプロ意識を高く評価しました。

江頭2:50、実は真面目で熱い男?岡村隆史がその素顔を語る

「めちゃくちゃええ人で、ちゃんとした人」と岡村さんは江頭さんの素顔を明かし、「キャラを理解した上で仕事をしている、一生懸命な人」と擁護しました。今回の騒動は、頑張りすぎて空回りしてしまった結果だと考えているようです。

岡村さんは、江頭さんが番組を盛り上げようと必死だったのではないかと推測。「一生懸命仕事をして、こんなにも批判されてしまうのは気の毒だ」と擁護しました。

時代と変化するお笑い、矢部浩之「昔とは違う」

相方の矢部浩之さんは、「昔とは時代が違う。絡まれる側への配慮も必要」と指摘。かつて「めちゃイケ」で江頭さんと共演した際には、綿密な打ち合わせをしていたと振り返りました。

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矢部さんは、今回の件で永野芽郁さんが怖がっていたことを指摘し、「事前にどれだけ説明できていたのかが重要」とコメント。 「めちゃイケ」時代は江頭さんとの信頼関係が築けており、加藤浩次さんがいざという時に対応できたことも大きかったと分析しています。岡村さんも、感謝祭ではそういった対応が難しかったのではないかと推測しました。

まとめ:江頭2:50の行動は賛否両論、時代に合わせて変化も必要か

江頭2:50さんの「オールスター感謝祭」での行動は、岡村隆史さんによる擁護もありましたが、時代に合わせて芸風を変える必要性も浮き彫りになりました。今後の江頭さんの活躍に注目が集まります。