歌手の小林旭(86)が7日、フジテレビ系「ノンストップ!」にVTR出演。昨年9月に座骨を圧迫骨折の重症を負っていたことを告白した。
【写真】階段17段を落下、骨折1カ月のマイトガイの姿 すごっ!
久々にメディアに登場した小林は、まったく変わらぬマイトガイ姿。だが昨年9月に、座骨を圧迫骨折するという重症を負っていたという。
「階段17段。3メートルぐらい。3回転ぐらいしたかな。ゴトンゴトンゴトンって」とサラリといい「レントゲン撮ったら座骨の端がちょっと折れてた」「まあ、痛かったよね」とあっさりコメント。それでも翌月にはコンサートで舞台に立っており「まあ、元気なんだね」と話した。
そんな鉄人ぶりを発揮する小林だが、最近の生活の様子を聞かれると「最近は特にUber」と思わぬ答え。「それこそ何百件と出てくる。それを見ているだけで楽しい」といい、ただ注文して食べるも「期待を損ねるものの方が多い」とバッサリ。昭和時代には「全部食べたいもの、飲みたいもの、やりたい放題やっちゃったから、どうしようもない。そのレベルの感覚が身についちゃったからね」と当時の感覚が抜けきらないと認めた。
そんな小林が一周回って気に入っている食べ物が「クッパ」だといい「インスタントのがあるんだよ。これに叙々苑とかの白菜キムチをぶっ込んでかき混ぜるとうまい」と話していた。