スリランカ新大統領就任 「外交で中立を保つ」

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記者会見するゴタバヤ・ラジャパクサ氏=10月、スリランカ・コロンボ(共同)

記者会見するゴタバヤ・ラジャパクサ氏=10月、スリランカ・コロンボ(共同)

 【シンガポール=森浩】16日投開票のスリランカ大統領選で当選したゴタバヤ・ラジャパクサ氏が18日、新大統領に就任した。

 就任演説でゴタバヤ氏は「外交関係で中立を保ち、大国の対立から距離を置く」と話した。兄のマヒンダ・ラジャパクサ元大統領の路線を継承し、中国に接近する可能性が指摘されていることを意識した発言とみられる。

 演説では国内融和の重要性も強調。ゴタバヤ氏は内戦時に少数派タミル人の虐殺に関与した疑惑があり、国内では反発する声も根強い。

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