2025年4月13日に開幕した大阪・関西万博。世界各国のパビリオンが注目を集めていますが、一体どこが一番人気なのでしょうか?今回は、20~60代の男女500人を対象に行ったアンケート調査結果に基づき、見逃せない海外パビリオンTOP3をご紹介します!最新のテクノロジーから伝統文化、憧れの北欧まで、万博の魅力を余すことなくお届けします。
第3位:ラグジュアリーな世界観!フランス館
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フランス館のテーマは「愛の賛歌」。フランスの伝統的な匠の技「サヴォアフェール」をテーマに、革新的なプログラムが展開されています。注目は、ルイ・ヴィトン、ディオール、セリーヌといったフランスを代表する有名ブランドの展示です。壁一面に敷き詰められた135個ものルイ・ヴィトントランクは圧巻!総額2億7000万円というから驚きです。まるで美術館のような空間で、ラグジュアリーな世界観に浸ることができます。樹齢1000年を超えるオリーブの木が飾られた庭園も見どころの一つ。
ファッション好き必見!ハイブランドの展示にうっとり
ハイブランド好きにはたまらない展示の数々。フランスを代表するブランドの歴史や魅力に触れることができます。「美術館のように楽しめそう」という声も多く、訪れる価値は十分!
第2位:幸福度世界一の国!北欧館
北欧5カ国(アイスランド、スウェーデン、デンマーク、ノルウェー、フィンランド)が共同出展する北欧館。中でも、ムーミンの故郷であるフィンランドに注目が集まっています。「世界一幸福な国」として知られるフィンランド。オーロラやサウナ発祥の地としても有名で、多くの人々が憧れの眼差しを向けています。万博を機に、フィンランドの歴史や文化に触れてみてはいかがでしょうか?
フィンランドの魅力を体感!自然と文化に触れる旅
「オーロラなど自然豊かな国だから」「フィンランドの歴史を学びたい」といった声からも、フィンランドへの関心の高さが伺えます。北欧の自然や文化に触れ、幸福の秘訣を探ってみましょう!
第1位:55年ぶりの再会!アメリカ館
アメリカ館では、巨大LEDや最先端技術を駆使した没入型展示が人気を集めています。アメリカ旅行や宇宙探査の疑似体験など、ワクワクするコンテンツが盛りだくさん!中でも、55年ぶりに展示された「月の石」は必見です。1970年の大阪万博でも展示された月の石。今回は日米の宇宙開発における友好の証として再び展示されています。
月の石に感動!最先端技術を体感
「月の石が見たい」「最先端の技術が見られそう」という期待の声が多く寄せられています。55年前の万博で月の石を見た人も、見逃した人も、ぜひこの機会にアメリカ館へ足を運んでみてください。最先端技術を駆使した展示は、きっと忘れられない体験となるでしょう。
大阪・関西万博は、世界各国の魅力に触れられる絶好の機会です。今回ご紹介したパビリオン以外にも、魅力的な展示が数多くありますので、ぜひ足を運んで、世界の文化や技術を体感してみてください。