フジテレビ系ドラマ「波うららかに、めおと日和」(木曜・後10時)初回が24日に放送され、主演・芳根京子の相手役に抜てきされた俳優に注目が集まった。
同作は漫画アプリ「コミックDAYS」で現在も連載中の西香はち氏による同名コミックが原作。昭和11年を舞台に、交際ゼロ日婚からスタートする、歯がゆくも愛らしい新婚夫婦を描いたラブコメディー。
主人公・なつ美(芳根京子)の夫で帝国海軍の中尉、江端瀧昌(たきまさ)役を演じたのは俳優の本田響矢(25)。今作で初めてプライムタイムの地上波連続ドラマにレギュラー出演している。
瀧昌は両親を幼い頃に亡くし、父と仲が良くお世話になっていた上官から、縁談の話を持ちかけられ、なつ美と婚姻。生真面目で無口かつ無愛想にも見える瀧昌は、実は女性への接し方が不慣れで、なつ美に対しても気持ちをうまく伝えられない。しかし、不器用ながらも瀧昌なりの優しさで、少しずつなつ美と心を通わせていく…というキャラクターだ。
ネットは「本田響矢さんどこかで見たことあると思ったら虎に翼の光三郎ちゃんじゃないか~」「本田響矢さん、正統派昭和美青年がハマりすぎ。このような方、どこに今までいらっしゃったの?と、思ったら虎に翼の、光三郎ちゃんだった!!」「あー!本田響矢さんって、虎に翼で梅子さんの三男坊役だった俳優さんかあ!←今頃気づく」「本田響矢ビジュ強すぎる。虎に翼メンバー売れてるなあ」と思い出した。
本田は2024年度前期のNHK連続テレビ小説「虎に翼」に出演。ヒロイン寅子(伊藤沙莉)の友人・梅子(平岩紙)の三男である光三郎役を演じた。
昭和顔のハンサム顔にネットはほれぼれ。「凛々しくてカッコいい」「かっこよすぎる惚れそう助けて」「最近は塩顔がええなぁと思ってたけど、濃いお顔もええなぁ。調べたら本田響矢くんってお名前らしい。推せる!」「あの美形がドラマを引き立たせてる!!!」「顔面整いすぎててすごい」「石原軍団みのある昭和イケメン」「本田響矢が見つかりつつある予感しかない」「一気にスターダムへの道を駆け上がる予感しかしないぞ、、」と活躍に期待した。
報知新聞社