活動再開の令和ロマン・くるま 吉本退所報告に相方の返事はわずか4文字も…「かっこいい!すごいなって」


【写真あり】吉本退所を決断したワケを明かした令和ロマン・くるま

 くるまは2月、オンラインカジノを巡って警視庁から事情聴取を受けたことを公表し、芸能活動を自粛していた。そして、今月28日に所属事務所の吉本興業を退所したことを報告。相方・松井ケムリは同事務所所属のままで、コンビとしては活動を継続することも発表した。

 当初はケムリの関与が否定されていなかったため「俺がやってましたっていうのと、(報道で出た)発言を訂正しとかなきゃいけないっていうのと、あなた(ケムリ)がやっていないということを」発信しようと、YouTubeに謝罪動画をアップしたと説明。

 「で、(活動再開の)動画で言った通り、(事務所から)“無限ループ怒られ”して、今に至るんだけど…解除ですよみたいな感じのことを言われた時に、相方のケムリ先生には連絡しなきゃと思って。それまで特に連絡とったりしてなかったから。それだけはね、こういうことですよと言ったら、一言“了解です”って」とケムリからあっさりとした返事が来たと明かした。

 「かっこいいな、この男はと思ってね。こんなことになって、あなたもわかりませんよっていう。ケムリ先生も大丈夫と言われてるけど、どうなるかわからないって時に“了解です”って。すごいなって。俺だったら慌てちゃうかもしれない。了解ですって来たなら大丈夫かなって」と、活動再開に向けて覚悟を決めることができた様子だった。

 吉本を退所し、今後のマネジメントについても言及。コンビとして活動は継続するため、「令和ロマン」としてのオファーはコンビに来る。一方で、ピンの仕事については、ケムリから「XにGmailでも貼るのか?お仕事はこちらまでとか」と苦笑されると「うーん、(窓口が)誰もいないからお仕事裁けない…だから受けない」と極端な返事。「えっ?!引退じゃん?!」とツッコまれながら、「個人で連絡とれるところからかなあ。とりあえずはそこじゃない?でも急に決まったことだから何もない」と急転の退所劇だったことを明かした。



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