「美人過ぎる」と話題の福井県警新本部長の華麗なプロフィール 「夫は開業医」「絵に描いたようなエリート家庭」


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自宅は高級タワマン

「東京都出身の彼女は、東大教養学部を卒業して2000年、キャリア警察官として警察庁に入庁しました。開業医の夫と受験を終えたばかりの子どもがおり、これまでは都内の高級タワマンで暮らしてきたといいます。絵に描いたようなエリート家庭を築いているのです」(警察庁関係者)

 とはいえ、人柄はいたって気さくなのだとか。

「決して酒豪ではありませんが、ビールをよく飲み、楽しいお酒の席が大好きです。自ら飲み会を開くことも多く、部下とのコミュニケーションに長けているとの評判です」(同)

 彼女は入庁以来、警備公安畑を歩んできた。出世を果たした理由は、二つの業績が評価されたからだという。

「一つ目は、20年から警視庁公安部に配属され、政府が肝いりで進めていた経済安全保障政策の旗振り役を担ったことです。まずは外事第1課長として、ロシアをはじめとする諸外国の工作活動に関する“生情報”を取り扱いました。その後、参事官となり、課長時代の知見や経験を生かして産業スパイへの対処法を、具体的な事例を交えてレクチャーするべく、数々の企業を回ったのです」(警視庁関係者)

 二つ目は、23年から配属された、警察庁警備局警備運用部警備第2課長としての仕事だった。

「当時、22年に起きた安倍晋三元首相銃撃事件を受けて、要人警護の体制を見直すことが求められていました。そこで彼女は、天皇皇后両陛下のお出ましや首相の遊説があるたびに事前に全国各地へと足を運んで下見。地元警察を指揮し、警護計画の策定を主導したのです。皇族や首相などの要人の身辺を守る“警衛・警護”の新しい体制を作り上げた、要の存在でした」(前出の警察庁関係者)



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