「凄いことやってくれそう」松本潤 嵐の解散コンサートでファンが期待を寄せる“壮大計画”


【写真あり】23年10月、ワイルドな激変姿を見せた大野智

同日、ファンクラブサイト内で公開された動画に相葉雅紀(42)、松本潤(41)、二宮和也(41)、大野智(44)、櫻井翔(43)のメンバー5人が揃って登場。自らの言葉で、来春に最後のコンサートツアーを行い、嵐としての活動を終えることを報告した。

また、今回の発表に際して嵐の公式Xに掲載されたコメントでは、《時間をかけて、何度も話し合いを重ね》た結果、もう一度嵐としてコンサートを行うことを決めたと説明。その上で、《ファンの皆さんに“直接感謝を伝える”“直接パフォーマンスを見てもらう”ということをもって、5人での活動を終了する》という結論に至ったと伝えている。

この発表をうけ、Xではファンから悲喜こもごもの声があがっている。その中には来春のコンサートでの、あるメンバーの活躍に期待を寄せるこんな意見も。

《今の松潤がどういうライブ構成と演出にするのかが興味あるなぁ、凄いことやってくれそう》
《スノの国立に松潤が演出に関わったと聞いて、この4年半の間に最新のエンタメを吸収している松本潤が演出する嵐のコンサートが観たいと思ってた夢が叶うの凄いよ》
《今まで数々の伝説を残してきた松潤演出、自分のグループ活動最終回にどういった演出を仕掛けてくるのかワクワクが止まらない》

「松本さんが嵐のライブ演出を担当していることは、ファンの間ではよく知られています。ライブのコンセプトやセットのデザイン、セットリスト、衣装、映像、照明など、演出のすべてに携わっているそうです。

実は観客の頭上をアクリル板でできた可動式のステージで移動する『ムービングステージ』も松本さんが考案したもの。また、2007年に初披露した“MJウォーク”といわれるワイヤを使い、宙吊りになって逆さに歩く演出も有名ですね。松本さんは歌舞伎や現代劇、ミュージカルなどさまざまなエンターテインメントを見て勉強し、これらの演出を思いついたそうです」(芸能関係者)

そうして培った演出のノウハウを後輩に惜しみなく伝授しているという。

「松本さんは後輩向けに『演出塾』を開催し、育成してきました。彼の功績としてよくあがるのが、2021年12月30日に開催されたライブ『Johnny’s Festival』です。この旧ジャニーズ事務所所属のタレント総勢78名が出演したビッグイベントで松本さんは総合演出を手掛け、後輩たちに演出術を身をもって伝えました。

先月、国立競技場でおこなわれたSnow Manのライブでも、深澤辰哉さん(33)とラウールさん(21)から依頼を受け、松本さんが演出の監修を務めたそうです。深澤さんは以前から松本さんの自宅でライブのダメ出しを受けるなど、演出を直接教え込まれていたようですからね」(前出・芸能関係者)



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