筑波大へご進学の悠仁さまを揺さぶる“愛子天皇”極秘計画…絵空事ではない? “女性天皇”誕生の可能性とは


【画像】「学業優先」を尊重された天皇皇后両陛下

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絵空事ではない? “女性天皇”の誕生

 4月に日本赤十字社に就職されて以降、公務も本格的に開始され、仕事と公務を両立させてこられた愛子さまの姿は、国民の好感を呼んでいる。そんな愛子さま人気も後押ししてのことだろう。毎日新聞の世論調査(5月)では、女性天皇を容認すると答えた人が、全体の81%に上った。

 愛子さまを天皇に――。それは、これまでただの絵空事にすぎなかった。現在の皇室典範では、女性の皇位継承は認められていない。さらに、次代の天皇として、皇位継承順位第2位の、秋篠宮家の長男・悠仁さま(18)がおられる。わずか5歳しか違わない愛子さまが天皇になれば、将来天皇になることを前提に育ってこられた悠仁さまのお立場が揺らぎかねないためだ。

 だが、ある政権中枢は、小誌の取材にこう明かす。

「総理は、愛子天皇を容認する考えでした。そして自身の懐刀に、極秘で“ある指示”を出したのです」

悠仁さまが筑波大へ進学

 12月20日、東京都文京区にある筑波大学東京キャンパス。永田恭介学長は陽光の差し込む一室で椅子に腰掛け、小誌記者の質問にこう言って目を細めた。

 この日、悠仁さまが入学手続きを終えられ、筑波大への進学が正式決定した。皇位継承権のある皇族が学習院以外の大学に進学するのは戦後初めてである。

 悠仁さまが進学されるのは、筑波大生命環境学群の生物学類だ。OBが語る。



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