トランプ政権、航空機にも追加関税検討 米商務省が調査開始


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アメリカの商務省は9日、輸入する航空機やエンジン、さらにそれらの部品に追加関税を課す必要があるか、調査を始めたことを明らかにしました。

▼供給を特定の外国企業に依存していないか、▼外国政府が補助金を出しているかなどを調査し、安全保障上の問題があると判断すれば、関税を課したり、輸入数量に制限を設けることを検討します。

商務省は1日から調査を始めたとしていて、調査は270日以内に終えることになっています。

トランプ政権は、銅や医薬品、半導体などについても同様の調査を進めています。

TBSテレビ



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