永野芽郁と田中圭、“拒否勢”急増か “大沢たかお祭り”から「風評被害」競馬界隈まで飛び火沸騰の背景


■【画像】永野芽郁と田中圭、“拒否勢”急増か “大沢たかお祭り”から「風評被害」競馬界隈

 発端は、4月24日発売の『週刊文春』(電子版は23日公開)のスクープ記事。同記事では永野と田中が不倫関係にあると報じられ、その後、第2弾として、5月8日発売の同誌(電子版は7日公開)には2人のLINEのやり取りとされるものが掲載された。

「文春に掲載されたLINEについて、永野さんと田中さんの所属事務所は双方“そのようなやり取りはしていない”と否定コメントを出しましたが、SNSでは生々しいやり取りが注目を集め、多くの関連ワードがトレンド入りする事態に。

 特に田中さんのものとされる、自分たちの関係を織姫と彦星にたとえたポエミーなメッセージや、記者の直撃インタビューを受けた際の繰り返し発言などが、“田中圭構文”としてさまざまな形でミーム化し、“汎用性が高い”と盛り上がりを見せています」(女性誌ライター)

 一方、騒動の余波は意外なところにまで及んでいるようで……。

「SNS上で《風評被害》と怒りをあらわにしているのが、永野さんと田中さんの騒動と全く無関係に思える競馬ファン”です。

 実は、昨年3月に登録を抹消されるまで現役で活躍した『メイケイエール』という競走馬がいたのですが、この馬の名前が、田中さんと永野さんの不倫疑惑がきっかけで、思わぬ形で注目を集めることに。

 今回の騒動と絡めて一部でおもしろがるようなポストが散見されたことから、《貰い事故すぎる メイケイエールが二人の不倫承認してるみたいやんか》《名前が似てるって理由だけで巻き込まれて弄られてんのが嫌で仕方ない》といった怒りの声が上がっています。

 メイケイエールは現役時、“わがままお嬢様”というあだ名で呼ばれ、気性が激しめな個性的な競走馬としてファンに愛されていました。GIには手が届きませんでしたが、重賞レースを6勝もした名馬・メイケイエール。競馬ファンにとっては、このような形で名前が出されるのは確かに不本意かもしれませんね」(前同)

 また、時を同じくして、Xでは、俳優・大沢たかお(57)の画像を使った「#大沢たかお祭り」が沸騰中。

 これは、大沢が映画『キングダム』で演じる王騎将軍のさまざまな画像に、日常のあるあるネタを添えて投稿するというもので、例を挙げると、険しい表情の王騎将軍の画像に《隣のレジがどんどん進むのを見守る私》、遠い目をした王騎将軍の画像に《残り1分の脱水を洗濯機前で見る私》といった具合に、画像にマッチした一言コメントを添えるという大喜利的なムーブメントとなっている。

 こちらは『メイケイエール』以上に、永野&田中の騒動とはかけ離れている事象のように思えるが……。

「ここ最近、ネットニュースは田中さん&永野さんの話題一色なので、この状況に辟易している層が一定数いるようです。実際に《永野芽郁と田中圭もういいよ 大沢たかおだけ流れてこいよ》《大沢たかお祭りにいいねばかりしたことで、TLから永野芽郁・田中圭が消えたことに満足するワイ》といったポストも見られます」(前同)

 想像以上に多方面に飛び火していることがうかがえる永野&田中の不倫疑惑騒動。人々の関心が薄れ、沈静化に至るまでには、まだしばらく時間がかかるかもしれない——。

ピンズバNEWS編集部



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