お笑いコンビ・メイプル超合金のカズレーザー（40）が10日放送のフジテレビ「教えて！山レーザー」（後2・30）に出演。投資事情などを明かした。
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番組では「お金との向き合い方」と題して、リアルな投資事情についてトーク。リスクを考えて手を出さないという出演者もいる中、カズレーザーは「人並みです。変な時だけ買うみたいな」と告白した。
MCの南海キャンディーズ山里亮太が「なるほど。世界情勢が慌ただしい時に買ってみたいな」と話すと、カズレーザーは「だからやってることはギャンブルと変わらない」と語った。
物欲はなく、お金は「本当に使わない」。自分のために使うのが「怖くて」と言い「こんなもの買っていいわけないってブレーキを踏んじゃう。ヤフオクとかで欲しいモデルガンあって、オークションするじゃないですか。2万円超えたからもうやめようって。買えない、怖くなって。投資には大きな額入れられる。それは平気。無駄かと思うものに怖くて使えなくなる。あと、それを買っているのをイジられた時の面白い返しがない。金使ってる話を振られた時、全然面白い返しが思いつかないと思ったら、とてもじゃないけど買えない」と話した。
