コメ卸のヤマタネ、2025年3月期決算、食品事業の営業利益が3・7倍 価格転嫁が寄与


営業利益は、コメの需給ひっ迫による販売単価の上昇が寄与し、14・8%増の36億円。食品事業の営業利益が大半を占める結果となった。

一方、26年3月期の連結業績予想は売上高が7・6%増の870億円、営業利益が0・5%増の37億円の増収増益とした。食品事業の営業利益は23・4%減の18億円を見込んでいる。



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