タレントの若槻千夏(40)が、15日深夜放送のテレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」(木曜深夜0・45)にゲスト出演。結婚の決め手について語った。
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2012年1月に結婚し、12歳と8歳の子どもがいる若槻。結婚を決めた理由について聞かれ、「占いなんです」と告白。共演者らが驚く中、「10代の時から仕事もみてもらってた占いの方がいて、その方についでに恋愛も、みたいな感じだった」と振り返った。
そして「アパレルブランドを始める時に、初めて組むチームだったから不安で、組むチームの人たちの『生年月日と名前を持ってきて』って言われて。『えっこの中に結婚相手がいるよ』って言われた。『仕事なんかどうでもいい、この中に結婚相手がいるよ』って言われたのが、今の旦那さん」と説明した。
これにスタジオ一同は驚がく。若槻は「だから大して話したこともないし、ホントに初めましての状態で『この人が結婚相手だから意識したほうがいいよ』って言われて。そうするとそう見えて来るんだけど、びっくりしたのが今まで好きになったタイプじゃない。真逆なの」と話した。
夫の人柄について「私が結構テンポでしゃべるけど、そのテンポを乱さない人だった」と告白。「会話のキャッチボールが一番大切だと思ってた。けどこの人がいいよって言われた人が、めちゃくちゃ無口でまったくしゃべらない。だから自分からは絶対に行かないタイプ」と打ち明けた。
しかし「結局凄くいいなと思って。だから恋人の時はキャッキャキャッキャのほうが楽しいけど、結婚となると真逆の人のほうがいいのかなって今は思う。付き合ってる時より結婚した今のほうが楽しい」と語った。