永野芽郁、舞台あいさつで涙「ご迷惑おかけして」大泉洋がハンカチ渡してものまねで沸かせる


【写真】ものまねで沸かせた大泉洋

 初日舞台あいさつに入場した観客によると、永野は最後に「このたびは、お騒がせし、関係者にご迷惑をおかけして、すみません」と謝罪し、涙で声を詰まらせ、客席に1度、背を向けたという。その際、ダブル主演の大泉洋(52)がハンカチを渡し、そのまま「声が詰まっているから、代わりに」と言いつつ、甲高い声で「芽郁ちゃんです」とものまねをして、場内を沸かせたという。観客からは、永野が泣いたタイミングで「芽郁ちゃん、頑張って!!」と声援が飛んだという。

 初日舞台あいさつには、永野の大泉のほか、見上愛(24)畑芽育(23)鈴木仁(25)神尾楓珠(26)津田健次郎(53)関和亮監督、原作の東村アキコ氏が登壇。12日にチケットが発売されたが、当日に完売していた。

 永野をめぐっては、4月23日に「週刊文春」電子版で田中との不倫が報じられ、7日の同サイトでは新たに2人とされるLINEのやりとりが報じられた。双方とも、不倫やLINEのやりとりを否定した。ただ永野については、CMに起用されていたJCB、サンスター、サントリー、モスバーガー、クラシエの公式サイトから写真などが削除された。また、NTTコミュニケーションズも出演動画を削除されており、舞台あいさつも、その行方が注目されていた。

 この日、劇場は初日ながら、舞台あいさつ付き上映1回目の1時間前の午後3時30分に、ようやく作品のポスターが入り口等に掲出された。さらに、複数の劇場スタッフがロビーの巡回を始め、待機している観客に身元の確認を行うなど厳戒態勢が敷かれた。



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