日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」が18日に放送され、月亭方正、ココリコの田中直樹、遠藤章造、千原ジュニアがトークを繰り広げた。
この日は、同番組の年末企画「笑ってはいけないシリーズ」内の「蝶野ビンタ」について話題が及んだ。
毎年の恒例のようにプロレスラー・蝶野正洋のパワフルすぎるビンタを食らい続けてきた方正は「やっぱビンタされるのなんか嫌や…」とぶっちゃけ。「子供に見せたくない番組やねん。子供に見せたくない番組っていうのに位置づいてるのも嫌やし」と率直に打ち明けて笑わせた。
田中は「でも、絶対あそこって、やっぱり面白い所じゃないですか?痛いし大変やけど、それ以上の返りがあるじゃないですか?笑いという」と評した。ジュニアも「俺みたいなタイプの芸人からしたらホンマに憧れ。やられたい」と打ち明けた。
方正は「なんか、いじめられてる感じがずっとしてたから…」と、さらに笑わせ「あのな?俺、エエねんで。ただ、一発受けてくれと。蝶野さんに松本さんがバーンとビンタされてるとか、浜田さんがバーンとビンタされてるんやったら、俺は喜んでやると。でもさ、俺ばっかりやん…。いや、ホンマに今も夜中に起きて『俺ばっかりやん…』って」と笑いながら打ち明けた。
田中は「今もですか?もう終わって結構、たちますけど…」と苦笑。ジュニアは「人はそれをトラウマって言うんやよ」と手を叩きながら爆笑していた。