朝ドラ子役・木村優来、劇中の悲報に「まだ早すぎますよ…」と涙の投稿


第37回の終盤

【写真】豪と蘭子の「線で結ばれてない…」 『あんぱん』新たな相関図

(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)

 この日放送の第37回終盤では、豪(細田佳央太)に関する悲報が朝田家に届けられるシーンが描かれた。報せを持ってきた人物は「このたびは、まことにご愁傷さまです」と告げ、釜次(吉田鋼太郎)は手紙を見て「豪よー、ああー」と叫びながら泣き崩れた。ラストシーンでは異変を感じた蘭子(河合優実)が釜次のもとへ駆け寄り、報せに目に向け、呆然とするシーンだった。

 放送後、木村は「戦争からは何も良いことなんて生まれないですよね 豪さん! まだ早すぎますよ…蘭子ちゃん」と、涙を流す絵文字を添えて作中の展開を悼んだ。

 作品は俳優・今田美桜が主人公・朝田のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じ、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。幼少期の朝田のぶを永瀬ゆずな、柳井嵩を木村が演じた。

ENCOUNT編集部



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