藤本美貴が恋愛相談に「別れたほうがいい」を連発、「同棲否定派」の“ミキティ節”に共感の嵐


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例えば、「付き合って4年半の彼氏と2カ月前に同棲を始めたが、うつ病を患い、仕事のストレスや片付けの苦手さから家事への不満や寄り添い方に悩んでいる」との相談には、「自分にどれだけ余力があるか」としつつ、「こっちまで潰れちゃったら意味がない」「あなたの幸せはあなたのもの」「その人といて幸せじゃなかったり、合わないなって思ったら無理して一緒にいる必要はない」「お別れするのもパターンの一つ」と率直にアドバイス。

また、「同棲中の彼氏が部屋のインテリアの要望をことごとく却下し、ストレスがたまっている」という相談には、相手の価値観は変わらないと指摘しつつ、「あまりダラダラ同棲するより、住むのが無理と思ったらもう別れたほうがいい」とバッサリと答えた。

さらに、「付き合って3カ月の彼氏と同棲したいが、彼が『同棲』の話題を逸らし不安を感じている」という相談に対しては、藤本は「お互い一人暮らしのままの半同棲」を勧めながら、「3カ月月で同棲は早すぎる」「来月別れるかもしれないじゃん」と様子見を提案している。

「藤本はかねてから“同棲否定派”で知られ、夫である庄司智春とも同棲を経ずに結婚しています。『人生の大イベントである結婚を“紙切れ1枚”で済ませることがもったいない』『同棲からの結婚では変化が生まれない』というのがその理由。周囲の例からも“同棲=別れる”というイメージを持っているようです」(女性誌ライター)
 
ともあれ、今回の恋愛相談への解答には、「私も同棲中の彼のメンタル不調に寄り添ってきたけど、最近は自分が潰れそうで『自分の幸せも大事』って言われて、少し楽になれた」「この動画観て、『あ、別れる選択肢アリだな』と前向きに思えました」「ミキティの『同棲って別れるための試金石』って言葉、名言すぎ」「無理なもんは無理だし、合わない人とは我慢せず離れた方が幸せになれるってことですね」といった共感の声が続出している。

恋愛は続けることがゴールではなく、幸せでいられることが大事――現実的な“ミキティ節”は、多くの視聴者に冷静な判断力と前向きな勇気を与えたようだ。

エンタメ編集部



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