文春砲が要因…三山凌輝、2つの事務所から独立してBE:FIRSTの活動を一時休止「考える時間を作りたい」


7月5日のシンガポール公演をもって一時休止

【写真】三山凌輝とのトラブルが報じられている美人YouTuber

 BE:FIRSTは同日に公式サイトを更新。「【BE:FIRST】RYOKIの今後の活動に関しまして」と題し、「この度、メンバーRYOKIの一連の報道につきまして、応援してくださっているファンの皆様、関係者の皆様に、多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。そして、「以下、表題の件に関して、本人よりメッセージがございます」と記した。(以下、全文)

 今回の報道含め様々な経験を経て、とても深く悩み、沢山考えました。そして、今後は「自分自身で歩むべき」と考え、独立するという結論に至りました。

 この決断に両事務所の方やメンバーも理解をしてくれたことに感謝しています。

 また、関係各所と相談の上、適宜活動を控えさせていただき、今後についてしっかり考える時間を作りたいと思っています。

 ファンの皆様には色々ご心配をおかけして本当に申し訳なく思っています。そんな中でも自分を信じて応援してくださる方々がいてくださっていること、心から感謝しています。

 再び皆さんに全身全霊で向き合える日を胸に、人として、また表現者としても人生に向き合っていきたいと思っています。RYOKI(BE:FIRST)

 続けて、BMSGが7月5日をもってRYOKIが活動を一時休止すると発表した。

「弊社としましては、一連の報道内容を受け、周囲の方々にご心配やご不安をおかけする状況が生じたことを深く受け止めております。我々は、常にアーティストとしての在り方や誠実な姿勢を大切にしております。今回の件を踏まえ、幾度かに渡ってRYOKIと話し合った結果、自身のこれまでとこれからを見つめ直す時間が必要であるとの結論に至りました。つきましては、2025年7月5日(土)のWorld Tour シンガポール公演をもちまして、RYOKIはBE:FIRSTとしての活動を一時休止いたします」

 そして、同ツアー終了後については「活動は6名で続けてまいります」とし、「7名でのステージを楽しみにしてくださっているBESTYの皆様には大変心苦しく存じますが、引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。改めまして、ファンの皆様ならびに関係者の皆様にはご心配をおかけしておりますこと、心よりお詫び申し上げます」と謝罪している。

ENCOUNT編集部



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