眞子さん “ゆったりシルエット”コートに仕事もセーブ…極秘出産までに囁かれていた“前兆”


【写真あり】21年12月、ゆったりとしたアウターで外出する眞子さん

当初、この慶事をスクープしたのは「女性セブン」。5月22日配信の「女性セブンプラス」では、5月中旬、仲良さげにベビーカーを押す2人の様子を収めた写真も掲載されていた。

「夫妻は’21年11月の渡米直後から“子供がほしい”という旨のことを、周囲に漏らしていたと聞いています。小室さんは一人っ子だったためか、きょうだいという関係に憧れているのだとか」(皇室担当記者)

’22年の春以降、皇室とゆかりの深い女性医師が複数回にわたって渡米し、眞子さんの相談に乗っていることも報じられていた。アメリカでの生活をスタートさせた直後から、将来の計画を立てていたのだろう。

「ただ、この頃にはまだ小室さんは勤め先の弁護士事務所ではLaw Clerk(ロー・クラーク=法務助手)という肩書きで、年収も600万円ほどといわれていました。

しかし、’22年10月に3度目となるニューヨーク州の司法試験で合格が発表されると、’23年3月にAssociate(アソシエイト=契約弁護士)に昇格。年収は2000万円ほどにアップしたそうです。今では夫婦がニューヨークでの生活を始めて、3年半が経ちます。小室さんも弁護士として着実にキャリアを重ねており、年収は4000万円超えといわれる仕事ぶりです。生活が安定したタイミングで、子供を持つことを選択されたのかもしれませんね」(前出・皇室担当記者)

第1子の誕生には、“前兆”と思われる出来事も――。

「’22年2月、画家・山田真山の絵画『「發心 出家」一遍聖絵の場面より』の英語解説文に眞子さんのクレジットが掲載されました。当時、眞子さんは 無給のインターンのような立場でメトロポリタン美術館に出入りしていたようです。日本美術部門のトップであるジョン・T・カーペンター氏が中心となって “チーム・マコ”を結成し、眞子さんに英才教育を施していました。

当時は“おつかい”で美術用品を買い物にいったり、カーペンター氏ら日本美術部門のキュレーターなどのスタッフが眞子さんと一緒にNY市内のギャラリーを視察していたという話をよく聞きました。しかし’23年になってからは、そうした話を聞くことがめっきり少なくなっていました。小室さんがアソシエイトに昇進し、生活のめどもたったため、“妊活を優先する生活にシフトしたのでは“と一部で囁かれていました」(在米ジャーナリスト)
さらに、今年3月12日配信の『デイリー新潮』では、小室夫妻が友人と思しき男女と一緒に買い物に出かける様子が、写真付きで報じられていた。

「眞子さんはフロントジッパーがついた黒いアウターを着用していました。ただ、かなりのオーバーサイズで、着丈は眞子さんが履いていた黒いブーツの足首あたりまでありました。袖も両手がすっぽりと隠れるほどの長さで、全体的にふっくらとした印象でした。かなりゆったりしたシルエットから、ネット上では妊娠を疑う声もあがっていました」(前出・皇室担当記者)

入念な準備を経て、待望の愛児と出会えた2人。新たな命が誕生したことで、小室夫妻のニューヨーク生活は、これまで以上にかけがえのないものになるだろう。



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