双子の1歳男児、風呂で溺れ搬送 1人死亡、両親「目を離した」 警視庁


 警視庁綾瀬署によると、2人はこの家に住む1歳の双子で、2階にある風呂場の浴槽内で溺れた状態で見つかった。救急搬送され、1人は死亡し、もう1人は意識を取り戻したという。

 同署によると、当時両親は1階で料理をするなどしていた。男児2人は2階にいて、浴槽には湯が張られていた。両親は「数十分、目を離した間に子どもたちが自ら風呂場に行ったのではないか」と話しているといい、同署が詳しい状況を調べている。

 現場はJR綾瀬駅の西約600メートルにある住宅街。 



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