ヒロミ、“自腹”修理のGT-Rがまさかの値段 オークション結果に困惑「なんで?なんで?」


日本テレビ系『一攫千金!宝の山』

【写真】限定400台の希少車…ヒロミが“出資”したスカイラインGT-R

 同番組は、身近に眠る「タダ同然」のモノが“まさかの高額に化けるかもしれない”と、日本各地、そして海外にまで足を運び、新しい価値を与えて宝の山を掘り当てることができるのかに挑んでいくバラエティー。

 MC・加藤浩次が、今回も車好きのヒロミと共に長年、眠っていた車やバイクをキレイに修理し、蘇らせ、オークションに出品。前回は修理費込みで135万円の車を約3倍の値段で売ることができたが、今回も昭和の古い車を探した。

 ヒロミはオークションで1000万円を超えるかもしれないお宝の旧車・日産スカイラインGT-Rに挑戦。珍しい4ドアタイプのセダンで、限定400台というプレミアな1台だ。ヒロミは修理代の一部を自腹で出資して、「エンジン整備の神」と呼ばれるスモーキー永田氏がエンジンのオーバーホールを施した。

 今回の車体代680万円、修理代170万円と計850万円の番組最高額がかかっており、ヒロミは「ちゃんと分かっている人が見てください」とオークションでの落札を祈った。

 そして、14日間のオークションに4円で出品。初日で80万円まで上がると、2日目に200万円まで上昇。その後も上がり続けると、最終的には710万1000円で落札となった。

 139万9000円の赤字という結果に、加藤は「やってくれましたね」とヒロミにクレームを入れると、ヒロミは「なんで? なんで?」と困惑していた。また、GT-Rの4ドアを集めているという落札者は、「ヒロミさん、かなりの安値で買わせていただき、誠にありがとうございます」と感謝していた。

ENCOUNT編集部



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