JA会長 どこかで止まってる江藤備蓄米→小泉農水省に返却「ない」「全て契約済み」→小泉米の追加補強は無理に 江藤米のまま「スピード感もって届ける」と


【写真】全国47都道府県の「ブレンド米」価格 意外な県が高額に

 進次郎大臣が推進している随意契約による売却に比べて、入札のため高い価格で売却され、95%がJAに売り渡されたが、2カ月が経過しても大半が小売に届いていないと指摘されている。

 山野会長は「買戻しの件ですが、JA全農が入札いたしました備蓄米については、全量、卸売と契約済となっております。現時点では、返還という希望はないと聞いております」と語った。

 「消費者の皆様に1日も早く備蓄米をお届けできるよう取引時期の前倒しの推進、出荷数量増加に対応できる出荷体制、輸送体制の構築などに取り組んでいる」とし、「1日4000トン以上を供給している。スピード感をもって最大限の取り組みをやってまいりたい」と述べた。



Source link