ウクライナ、ロシア内陸部チュバシ共和国に無人機攻撃 電子工場の稼働停止


同共和国はウクライナとの国境から1300キロ離れており、ロシア領内への攻撃としてはこれまでで最も深部への攻撃の1つとなる。

攻撃で工場が損傷したかは不明。首長によると、同共和国の首都チェボクサルイにも別のドローンが墜落したという。

ソーシャルメディアなどによると、ドローン攻撃を受けた工場では火災が発生。工場では電子戦用部品を製造していた。ロイターはこの情報を独自に検証することはできなかった。

ウクライナ軍は国立研究所であるVNIIRの工場を夜間攻撃したと発表。同施設はシャヘド型無人機、誘導爆弾、高精度兵器に使用される誘導機器製造を専門としているという。



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