《電撃退団の舞台裏》「2029年までスケジュールが埋まっていた」声優・宮野真守が「研音」へ“スピード移籍”した背景と、研音俳優・福士蒼汰との“ただならぬ関係”


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「宮野さんは最近、声優業だけでなく舞台やテレビでも活躍されていて、もうマルチタレントでしたから。『最長で2029年ごろまでスケジュールが決まっている』などと、もっぱらの噂でした。もちろん中には仮押さえの仕事も含まれるのでしょうが、それくらいの“超売れっ子”。そんな状況での移籍だったので、現場の人間たちもびっくりしています」

 別の関係者もこう漏らす。

「相当な“スピード移籍”だったようです。劇団側は例年どおり、次の契約更新も見据えていたそうですが、宮野さんの心の中での決意は固かったのでしょう。移籍における『研音』との話し合いもほとんど時間はかからなかったと聞いています。

 劇団には、退団を知った世界中のファンから『宮野さんを育ててくれてありがとう』『これからも応援します』など、暖かいメッセージが多数寄せられていますが、一方で看板俳優を失った運営陣のショックはかなり大きいようです」

 契約満了による退団、そして移籍となったわけだが、その背景にはある“イケメン俳優”の存在があったという。前出の声優事務所関係者が明かす。



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