備蓄米の追加放出は「子どもの学資保険を解約してお金を作るようなもの」倉田真由美さんの私見にネット「良く分かる例え」


◆備蓄米を試食する小泉進次郎農相【写真複数】

 小泉農林水産大臣は同日、随意契約の備蓄米を新たに20万トン追加で放出すると表明。

 倉田さんはこのニュースを引用した上で、「平時に備蓄米を放出するのは、子どもの学資保険を解約してお金を作るようなもの。『いざという時のため』のものを使って問題解決したような顔をされてはたまらない」とポストした。

 フォロワーからは「そもそもこうなったのは、自公政権の失政のせいでしょう」「予備の米を使い果たした後はどうなるの?」「有事の時のための備蓄米。何かあったら食糧危機です」「そもそも備蓄米は税金で買ってるから、国民に売るってのがおかしい」といった声や、「備蓄米が新しくなって良いじゃない」「進次郎基準で今は平時ではないという判断なんでしょ」「政治家の最低限の仕事である決断はやってくれている」などのコメントが寄せられた。

 「子どもの学資保険の例え、秀逸で好き」「良く分かる例え」の声もあった。

中日スポーツ



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