「SEKAI NO OWARI」Fukase、初公開された“ショッキングな闘病姿”……死んだ顔が2年続いた地獄の日々「何の生産性も無く無意味な戦い」


【比較画像】“無感動で死んだ表情”の闘病時

●2年にわたる体調不良

 「目に力が無く、無感動で、無感情な表情は人からは分からないかも知れないけど、自分から見ると今でも鮮明にショッキングに映る。酷い船酔いの様な、二度と酒を飲まないと誓う二日酔いの様な体調がおよそ二年間続いた」と2年にわたる闘病中の写真であることを明かしています。

 闘病中は、「食事は喉を通らないが、酒を浴びるように飲めば吐くほどのピザを胃に詰め込んだ。少ない口数だが、出てくる言葉は禍々しく、汚く、醜く、弱かった。謝っているような、怒っているような」と心身ともに不安定な状態だったというFukaseさん。

 「色んな人に迷惑をかけたし、傷付けもした」と対人関係にも影響を及ぼしていたそうで、「許されるとは思っていないけど、許せる人にはなれると思っている」と思いをつづっています。

●1年半前に回復

 ファンからは、「文章を読んでるだけで心に来るものがありました」「生きててくれてありがとう」「そんな状況の中でも止まらずにSEKAI NO OWARIを続ける力が本当に凄いです」「最近お元気なようでファンも嬉しいです!」「そんな辛い想いをしながら私たちに大切な曲を届けてくれてありがとう」などの反響が寄せられています。

深戸進路



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