玄関先で立ち尽くすアライグマの赤ちゃんを救助。その後、再び別の赤ちゃん動物を…。動物管理局の忙しい1日


【画像】助けて……!民家の前で立ち尽くすアライグマの赤ちゃんと、ネットに絡まったウッドチャックの赤ちゃん

6月8日、住宅の玄関先で発見されたアライグマの赤ちゃんと、バッティングケージ内のネットに絡まっていたウッドチャックの赤ちゃんがそれぞれ救出され、現在はレイデン野生動物リハビリセンターに搬送されています。

アライグマの赤ちゃんは、玄関の前で1匹で立ち尽くしているところを近隣住民によって発見されました。投稿された写真では、後ろ足で立ち上がり、助けに来た人を見上げる愛らしい姿が確認できます。

その直後、レスキュー隊は別の現場で、野球のボールを受け止めるためのネットに絡まってしまったウッドチャックの赤ちゃんを保護しました。ネットから逃げ出せずにいたところを発見されたということです。

ベルチェタウン動物管理局はSNSで「どちらの赤ちゃんもレイデンセンターでリハビリを受け、健康を取り戻した後に、それぞれの“家”に帰れるようにする予定です」と報告。アライグマを最初に発見した住民が、2匹をまとめて施設まで運んでくれたことにも感謝の言葉を伝えています。



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