お笑いタレントのヒコロヒー(35)が16日、自身のインスタグラムを更新。出演したTBS日曜劇場「キャスター」(日曜午後9時)最終回を振り返り、思いをつづった。
ヒコロヒーは、民放テレビ局JBNの清掃員・鍋田雅子役で出演。廃棄されそうになったAD本橋(道枝駿佑)のパソコンを機転を利かして取り戻したり、進藤(阿部寛)からの困難なミッションを遂行したり、物語の鍵となる重要な役どころだった。
ヒコロヒーは「TBS日曜劇場『キャスター』最終話までご覧くださった皆さんありがとうございました」と書き出し、「情熱的な現場で多くのことが勉強になりましたし、もし鍋田のキャラクターがみなさんの印象に残ったのならば鍋田という役についていろいろ考えておもしろくしてくださったミスター進藤、阿部寛さんのおかげだと思っております」と投稿。
そして「最終話は『ヒコロヒー』という文字もトレンド入りしてもろてて、わし炎上してるんかなと思いました。びっくりしました」と明かした。
共演した女優永野芽郁らへのメッセージをつづり、「スタッフのみなさんの現場への取り組み方をみてはおいほんまにすごい現場に来てしまったやんけと思うことが多くとりこぼさず経験してかえろうと楽しみ、本当にたくさんいろいろ勉強になり、たのしかったです」と振り返った。
フォロワーからは「ドラマの鍵になっていて素晴らしい演技でした!」「毎話出てきて爪痕を残していく鍋田さんの正体がずっと気になっていました」「良い味出してた」「次は主役で」「女優業も絶対やっていけそうな存在感」「2000万円もらいましたか?」といったコメントが寄せられた。
中日スポーツ