「ノンフィクション」で話題の芸人 小2で一人暮らしの壮絶 母の死後に「父は同級生のシングルマザー宅に居座って帰らず」


【写真】壮絶な過去を持つ芸人 握りしめた手が泣ける

 フジタは、昨年に出演したフジテレビのドキュメント番組「ザ・ノンフィクション」で話題に。実父との関係性を赤裸々に公開し、大反響を呼んだ。

 フジタは、「ファミコンにハマった理由」を聞かれ、小学校2年生のときに、シングルファーザーだった父親が「同級生のシングルマザーの家に居座って帰ってこなくなった」と述懐。幼い頃に母を亡くしていたフジタは小学2年生で一人暮らし状態を余儀なくされ、孤独を埋めるようにファミコンに没頭するようになったと明かした。

 フジタは「(生活費として)週に3万円置いてあったんです。飯は給食も一応あるんで。飯食わなきゃ、全部それがゲームを買えたっていうことですね。大事な時期に親がいなかった。ファミコンがいたみたいなことです」と壮絶な過去を振り返っていた。

 宮迫は「ファミコンがあったから寂しさを紛らわせることができたっていう…」と絶句していた。



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