「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の主題歌「Plazma」を担当する米津玄師さんが、最新話である第11話の放送後、「そら笑うだろ」と自身のX(旧Twitter)に投稿し、大きな話題となっています。この投稿は、ファンを驚かせた第11話の展開に対するものとみられており、過去の米津さんの発言と関連付けられています。
機動戦士Gundam GQuuuuuuXのロゴとモビルスーツ
舞台挨拶での「爆笑」発言、そして第11話へ
米津さんは以前、本作の舞台挨拶にて、楽曲「Plazma」制作のために受け取った脚本や絵コンテの内容を見て爆笑したと明かしていました。このエピソードは放送前からファンの間で話題となり、「一体どんな展開が待っているのだろう」と期待が寄せられていました。アニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、従来の「機動戦士ガンダム」シリーズのパラレルワールドとして描かれており、随所に往年のファンを唸らせるオマージュ演出が盛り込まれています。
第11話の衝撃展開とファンからの共感
そして6月17日に放送された第11話では、多くの視聴者が予想だにしなかった展開が待っていました。特に注目を集めたのは、映画「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の主題歌として知られるTM NETWORKのヒット曲「BEYOND THE TIME (メビウスの宇宙を越えて)」が、劇中でサプライズ使用された点です。さらに、この楽曲をバックに、ある象徴的なモビルスーツが登場するシーンがあり、これが米津さんの「そら笑うだろ」という投稿に繋がったのではないかと推測されています。
この第11話の展開を受けて、米津さんの投稿にはX上で瞬く間に共感の声が集まりました。「ぬぅーんって出てきたアイツに笑わない方が無理ある」「大いに笑いました!」「笑いどころが多すぎて、逆にどこで笑ったのかわからない」といったコメントが多数寄せられており、多くの視聴者が米津さんと同じように驚きや笑いを感じたことが伺えます。
いよいよクライマックスへ、最終話に高まる期待
全12話構成である「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、今回の第11話をもって物語は佳境に入り、いよいよクライマックスを迎えます。日テレ系30局ネットでは毎週火曜24時29分から、Prime Videoでは国内最速として同日25時から配信されており、残すところあと1話となりました。衝撃的な展開を見せた後の最終話で、物語がどのように締めくくられるのか、ファンの期待は最高潮に高まっています。
結論
米津玄師さんの何気ない一言が、図らずも第11話の大きなサプライズを示唆する形となり、作品への注目度を一層高めました。最終話の放送に向け、物語の結末、そしてさらなるサプライズがあるのかどうかに、多くのファンが注目しています。
参考文献
Source: https://news.yahoo.co.jp/articles/118d47e51f43ff0d8531e1e4a8c610470582fce4