元衆院議員の宮崎謙介氏(44)が19日、ブログを更新。親友のビジネスパートナーが脳出血のため倒れたことを明かし、思いをつづった。
宮崎氏は「朝からやや重い話になりますが、ビジネスパートナーで、親友でもある人が脳出血で倒れました。視床出血だそうです」と伝え、「発見が早くて、手術もうまくいき 一命は取り留めましたが右半身が麻痺して全く動かない状態です」と状況を説明。「前日まで何事もなかったかのように明るく元気で普通だったのに、突然のことで心の整理がつきません」と吐露した。
続けて、「お見舞いに行ってきましたが、なれない左手でものをとったりして、言葉も普段の半分くらいです。想像以上にこれからのリハビリが大変そうでした。そして、自分の気持ちがだんだん追いついてきて、じわじわとショックを受けています」と病院のベッドで食事をする親友の写真もアップ。「命があってほんとによかったと思う一方で、毎日連絡を取り合い、兄弟のように接していた人がこのようなことになってしまい、私が受けている喪失感は非常に大きいものがあります」と複雑な思いを明かした。また、「似たようなご経験がある方は彼の回復に向けてアドバイスをいただけたら幸いです」と助言を求めるとともに、「本当に1日も早い回復と社会復帰を祈っています」とつづった。