今田美桜が主人公・のぶを演じるNHK連続テレビ小説 第62回の見どころ紹介
俳優・今田美桜が主人公・のぶを、北村匠海が柳井嵩を演じるNHK連続テレビ小説『あんぱん』(月~土曜午前8時)。第61回では、終戦から5か月がたち、のぶは入院中の次郎(中島歩)の見舞いに通い、努めて明るく振る舞うが、次郎にあることを打ち明ける様子が描かれた。24日放送の第62回はどんな展開になるのか。
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(※以下、ドラマの内容に関する記述があります)
NHKによると、のぶに見守られて次郎(中島歩)が息を引き取る。初七日が過ぎ、朝田家に顔を出したのぶに、蘭子(河合優実)は塞ぎ込んでいたら次郎さんが悲しむと言ってそっと抱きしめるという。その帰り、のぶが御免与駅で汽車を待っていると、軍服姿の嵩が。しかし、互いに気付くことなくすれ違うという。
作品は、漫画家・やなせたかしさんと妻・暢さんをモデルに、苦難に面しても夢を忘れず荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現した『アンパンマン』にたどり着くまでの愛と勇気の物語。
ENCOUNT編集部