ハメネイ師、米国は「何も得られなかった」 停戦後初の声明


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ハメネイ師は、24日の停戦後初となる公の発言で、米国は「戦争に直接関与し、介入を拒めばシオニスト政権が完全に崩壊すると確信していた」と指摘。また、「米国はこの戦争から何も得られなかった」と述べ、「イスラム共和国は勝利し、報復として米国に痛烈な一撃を加えた」と強調した。

ハメネイ師はさらに、国営メディアが伝えた声明の中で、自国の報復攻撃により「シオニスト政権はほぼ崩壊し、イスラム共和国の攻撃の下で粉砕された」と述べた。【翻訳編集】 AFPBB News



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