元フジアナ・渡邊渚「事実を知った時の父の涙は忘れられず、脳裏に焼き付いています」 支えてくれた人たちへの感謝明かす


【写真】元フジアナ・渡邊渚が「スタイル抜群」、圧倒的に美しい“水着姿”も(10枚)

 美しさあふれる近影を普段から投稿し、抜群のスタイルにも注目が集まっている渡邊。25日には自身初の写真集『水平線』(集英社)を発売、SNSでも水着姿のオフショットを披露した。

 今回は「イベント用に、『水平線』へサインを入れてきました!」と報告。写真集を前に、ノースリーブのニット姿を披露。さらに「撮影については、週プレでたくさんお話ししているので、今日はこれまで支えてくださった方々に感謝を伝えたいです」とコメント。

 続けて「まず両親には、この2年とても苦しい思いをさせてしまいました。事実を知った時の父の涙は忘れられず、脳裏に焼き付いています。PTSDになったこと、せっかく就職した会社を辞めることなど、受け止め切れない現実をたくさん突きつけてきてしまったし、きっと娘にこんな人生を歩んでほしくなかったと思います」と胸の内を明かす。

 そして「友人たちは常に心配して、毎日生存確認の連絡をくれたり、お見舞いに来てくれたり、前を向かせてくれました。『何があったとしても変わらないから』という言葉に救われました」「SNSを通じて応援してくださる皆さまからの励ましも、本当に大きなパワーになりました。今は、立ち止まるしかなかった日々も無駄じゃなかったと思えます。本当にありがとうございました!」とつづり、ファンからは多数の反響が集まった。

 2023年7月に体調不良で入院し、2024年8月にフジテレビを退社した渡邊。同年10月からタレントとしての活動を再開し、PTSD(心的外傷後ストレス障害)を公表。

 今年1月29日にはフォトエッセイ『透明を満たす』(講談社)を発売。同月17日には「時々、『PTSDの人間がグラビアをやれるわけがない』と言われますが、私は病気になるずっと前からグラビアページに出ていたので、こうして写真を撮られることに抵抗感がありません。むしろ病気によって“できない”と決めつけるのは、他者にも自分自身にもしたくないことなので、こうして挑戦しています」と発信していた。

引用:「渡邊渚」インスタグラム(@watanabenagisa_)



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