渡邊渚さん「事実を知った時の父の涙は忘れられず、脳裏に焼き付いています」「娘にこんな人生を…」思いつづる


【写真】海でシースルーの全身ショット!

 インスタグラムを更新し、テーブルに写真集がずらり。「撮影については、週プレでたくさんお話ししているので、今日はこれまで支えてくださった方々に感謝を伝えたいです」と書き始める。「まず両親には、この2年とても苦しい思いをさせてしまいました。事実を知った時の父の涙は忘れられず、脳裏に焼き付いています」という。「PTSDになったこと、せっかく就職した会社を辞めることなど、受け止め切れない現実をたくさん突きつけてきてしまったし、きっと娘にこんな人生を歩んでほしくなかったと思います」と、親の気持ちを思いやった。

 そして「友人たちは常に心配して、毎日生存確認の連絡をくれたり、お見舞いに来てくれたり、前を向かせてくれました。『何があったとしても変わらないから』という言葉に救われました」と、友人の支えにも感謝。「SNSを通じて応援してくださる皆さまからの励ましも、本当に大きなパワーになりました。今は、立ち止まるしかなかった日々も無駄じゃなかったと思えます。本当にありがとうございました!」とファンにメッセージを寄せ、「6月29日19時からのオンラインサイン会では、画面越しではありますが、感謝を伝えられるように頑張ります!まだ申し込みできますので、お待ちしてます」と呼びかけた。

 渡邊さんは2020年、フジテレビ入社も23年から体調不良のため休職。24年8月末に退社した。同年10月、自身のインスタグラムでPTSD(心的外傷後ストレス障害)を患っていたと公表。今月13日にはフリー転身後初めて地上波バラエティー番組MCを務める千葉テレビ「昨日のアレ観(み)」(金曜・午後11時半)がスタートしている。

報知新聞社



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