アメリカ軍が今回イランの核施設に打ち込んだ地中貫通爆弾、通称『バンカーバスター』。その同型とみられる爆弾の実験映像をアメリカ国防総省が公開した。
撃ち落とされた爆弾は地面を貫き、着弾してから数m下の地中で爆発しているのが確認できる。別のカメラで見てみると、数m下のトンネルまで爆発せずに貫通し、その後、爆発しているのが分かる。
6月21日にイランに行った核施設の攻撃では、B-2ステルス爆撃機による史上最大規模の作戦とされ、この『バンカーバスター』14発を投下したという。(『ABEMAヒルズ』より)
ABEMA TIMES編集部