「美人すぎる市議」として知られる青森県・八戸市議の藤川優里氏（45）が、インスタグラムを更新し、地元八戸で開催中の「ポケモン×工芸展 美とわざの大発見」の内覧会オープニングに出席したことを報告。着物姿のピカチュウとの楽しげなツーショット写真を公開しました。
イベント出席とコメント
藤川氏は投稿で「『ポケモン×工芸展 美とわざの大発見』の内覧会のオープニングにてテープカットをさせていただきました」とイベントへの参加を報告。自身と八戸市長が、伝統柄「工事繋ぎ」の着物を着たピカチュウに「メロメロでした」と、その可愛らしさに触れています。
八戸市議・藤川優里氏と着物姿のピカチュウ。「ポケモン×工芸展 美とわざの大発見」内覧会にて。
さらに、「何度か議会でも取り上げてきた『美術館』『ポケモン』がとうとう開催ということで、感激もひとしおです。開催のためにご尽力いただきました皆さま、ありがとうございます」と、長年の取り組みが実を結んだことへの喜びと関係者への感謝を表明しました。
展覧会の見どころ
この八戸開催ならではの見どころについても紹介。「八戸開催で初登場の作品や、他の巡回展ではなかった360°どの方向からも作品を見ることができる形の展示、ポケフタの塗り絵をキッズスペースで体験できるコーナーの設置等、ぜひご覧いただきたいです」と、来場を呼びかけました。
藤川優里氏のプロフィール
藤川優里氏は1980年3月8日、青森県八戸市生まれ。帝京大学在学中にファッション誌モデルとして活動経験があります。父の県議選落選を機に政界を志し、2007年4月の八戸市議選に立候補してトップ当選。「美人すぎる市議」としてメディアに多く取り上げられ、知名度を確立しました。議員生活は5期19年目を迎え、今年4月の市議選でもトップ再選を果たしています。さらに今年6月には、八戸市議会で初の女性議長に推挙されたことを報告しており、その政治手腕も注目されています。私生活では2017年に結婚し、幼稚園に通う長女がいます。
八戸市初の女性議長という新たな立場で迎える「ポケモン×工芸展」は、藤川氏にとって特別なイベントとなったようです。彼女の今後の市政における活動とともに、地域を盛り上げる文化イベントにも期待が集まります。
