東京選挙区の自民党公認候補の競泳五輪金メダリストの鈴木大地氏(58)が29日、都内で報道陣の取材に応じた。
参院選に向け、学校の水泳授業が軽視されている現状や水難事故の件数などに触れ「泳げるスキルの大事さを訴えたい」と話した。
今回は物価高対策が大きな争点とされるが、「手取りやコメも大切ですが、命に勝るものはない」とも述べた。
鈴木氏はこの日行われた日本水連の評議員会と臨時理事会に出席し会長に再任。日本水連は鈴木氏が当選し、会長職との両立が困難となった場合に備えて会長代行を置くとした。
東京選挙区の自民党公認候補の競泳五輪金メダリストの鈴木大地氏(58)が29日、都内で報道陣の取材に応じた。
参院選に向け、学校の水泳授業が軽視されている現状や水難事故の件数などに触れ「泳げるスキルの大事さを訴えたい」と話した。
今回は物価高対策が大きな争点とされるが、「手取りやコメも大切ですが、命に勝るものはない」とも述べた。
鈴木氏はこの日行われた日本水連の評議員会と臨時理事会に出席し会長に再任。日本水連は鈴木氏が当選し、会長職との両立が困難となった場合に備えて会長代行を置くとした。