昨年8月にフジテレビを退所した渡邊渚アナウンサー(28)が6月29日、都内で初写真集の発売記念イベントを開催。1日、インスタグラムで感謝をつづった。写真集では水着や大胆ショットにも挑戦した。
【写真】真っ赤なノースリーブが映える渡邊渚アナ 手には写真集
「先日、『水平線』の発売記念イベントを開催しました。老若男女問わず、いろんな世代の方が来てくださり、中には私と同じ病気の方や闘病中の方、障がいのある方も来てくださり、互いに思いやれるあたたかい空間になりました。」と赤いワンピース姿の写真を添え、報告。
「皆様からたくさんのエールをいただいたのですが、その中でも『幸せになってね』と伝えてくださる方が多く、本当に私は恵まれているな~と感じました。」とつづり、「『水平線』では新しい挑戦もしています。病気になったからできないことなんてない。諦めなくていい。再び輝けると証明する作品になれば嬉しいです。ぜひ見てください」と呼びかけた。
渡邊アナは2023年7月、あることがきっかけで体調不良になり、休業を発表。フジ退社後の昨年10月、PTSDを公表した。