お笑いタレントのゆりやんレトリィバァ(34)が、1日放送の日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演し、米国でのアメリカ 生活におけるリアルな悩みを率直に明かした。昨年12月に活動拠点を米ハリウッドに移して約半年、新たな挑戦を続ける彼女が直面している現状とは何か。
ハリウッドでの仕事の壁
MCの明石家さんまから米国での様子を尋ねられたゆりやんは、「アメリカで仕事が一切なくて」と告白し、さんまを驚かせた。渡米約半年が経過したが、期待通りの活動ができていない状況を赤裸々に語った。
ゆりやんレトリィバァ、米国生活の悩みを語る
英語の壁と予期せぬ医療体験
米国では気を張っており、「行っても“すみません、すみません”って言っているのが嫌で」と話す。さらに「早い英語が全然聞き取れなくて、半年間、聞き取れたふりをしているんですよ」と苦労を明かした。さんまが聞き返すよう促すも、「なめられるんで、そんなん言ったら」と、異国の地での強がりを見せた。
この「聞き返さない」スタイルが、病院での出来事を招いた。先日前、食中毒で初めてアメリカの病院を受診したが、医師の話す英語が全く理解できない。それでも「“何ですか?”と聞くと、なめられると思い、“はい、はい、はい”と答えていたら、なぜか分からないけど、お尻に注射を打たれてたんですよ」と話し、場を盛り上げた。
結論
ゆりやんレトリィバァは、「さんま御殿」でアメリカ 生活のリアルな悩み、特に仕事がない現状や英語の壁、そして病院での予期せぬ体験談を包み隠さず披露した。これらのエピソードは、海外での挑戦の厳しさと、それに立ち向かう彼女の奮闘ぶりを伝えるものとなった。
参照元:
https://news.yahoo.co.jp/articles/ff1baf29ce2feff5d00f24282e3d9a2f884a39a0