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インドで新しく建設された高架道路の一部区間が90度の急カーブ形態で建設され、現地ネット上の激しい批判が続く中、施工不正疑惑までが浮上している。
3日(現地時間)のインディアトゥデイなどインドメディアによると、インドのマディヤ・プラデーシュ州ボパールには長さ648メートル、幅8.5メートルの高架道路が建設された。
この道路は線路上を通過する構造で設計され、地域の交通渋滞を緩和する対策として期待された。
しかし開通を控え、一部の区間が事実上直角に近い急カーブ形態で設計された事実が伝えられ、現地で世論が急激に悪化した。
SNSとコミュニティーでは「ゲームでもないのにどういうことか」「この道路では死者が続出する」「大惨事を起こしたいのか」「無能な建設業者による災難」「間違いなく施工不正がある」などと怒りの声が相次いだ。
波紋が広がると、インド当局は真相調査に入り、道路建設関係者7人を停職処分とした。また建設会社と設計会社をブラックリストに載せた。道路建設の関係者は釈明資料で「敷地が不足し、近くに地下鉄の駅があるため、こうした方式で道路を建設するしかなかった」と主張した。
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