「99%水」のガソリン販売、続出する「車停止」被害…韓国のセルフスタンド、驚きの燃料分析結果


韓国石油管理院が問題となったガソリンを分析したところ「99%が水」との結論が出た。

問題のガソリンスタンドでは、燃料タンクと給油機をつなぐ地下配管が老朽化によって破損しており、この亀裂から雨水などが流入し、ガソリンと混ざったらしい。

故意に偽の石油製品を製造したわけではないことから、群山市は業者に対して警告処分で済ませる方針。

事件は先月6日に発生。このガソリンスタンドで給油した10人余りの運転者が「給油後に車が止まった」と通報した。これを受け、市当局が原因を調査していた。

ガソリンスタンド側は車両の損害について、自主的に補償を進める方針を明らかにしている。

(c)KOREA WAVE/AFPBB News

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