松居直美 ムキムキの背中にスタジオ騒然 トレーニング始めた理由は「ペットロスとか子供が巣立って」


【写真】披露されたムキムキな背中

 この日はタレントの松本明子と出演。年は松本が2歳上だが、デビューは松居が1年先という関係。以前から親交があるといい、昨年は歌手の近藤真彦の舞台でも共演したという。

 松本は松居の印象について「とても仕事に真面目でストイック。で、コントの役柄もアフロヘアーのちょっと不良みたいな役柄で。紫色のチークして、長いスカートのセーラー服。研究熱心で、どういう角度で座ったらヤンキーに見えるのかなっていうのをずっと細かいところを研究してて。すごい熱心」と語った。

 さらに松本は「本番終わった後もストイックなんですよ。地方公演でもジムに」と証言。松居は「やった後も、朝もですね」とサラリ。トレーニング中の後ろ姿の写真が披露され、スタジオからも「ちょっと待って!」「凄い背中」「背筋ヤバい」と驚きの声が。

 MCの神田愛花が「役柄のためにですか?」と質問すると、松居は「違います」とピシャリ。「これはちょっとペットロスとか子供が巣立って一人になって、体を鍛えなきゃと思ってやってたら、いつの間にかこれになっちゃった。ただ、腹筋はシワシワです。背筋だけ。(写真は)ちょうどパンプアップしているところが見えるように」と話した。

 MC「ハライチ」の岩井勇気が「何かに使っているんですか?スポーツとか」と聞くと、松居は「全然。バレエを習っているんですけど、バレエでできた背筋なんですけど。ただ気持ちを強くするためだけに始めた運動です」と明かした。

 松居は22年11月、愛猫の「ハナちゃん」が亡くなったことを公表。ハナちゃんは2020年6月に松居が家族へ迎えた当時13歳、オスの元保護猫。19年夏に愛犬「豆」が虹の橋へと旅立って大きなペットロスに見舞われたが、ハナちゃんと出会って救われていた。



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