料理研究家リュウジ氏、『ヒルナンデス!』降板の裏事情を激白

料理研究家リュウジ氏(39)が、かつて出演していた日本テレビ系『ヒルナンデス!』からの降板理由明かした。7月2日配信のYouTubeチャンネル『街録ch〜あなたの人生、教えて下さい〜』で、自身のテレビ出演に関する裏事情激白し、注目を集めている。

テレビ出演の制約と『ヒルナンデス!』

YouTubeで、組んでいる会社には制約がないことに触れた際、フリーディレクターの三谷三四郎氏からテレビ出演の制約について問われたリュウジ氏。「テレビめっちゃありますよ。特に日テレは」と即答し、『ヒルナンデス!』出演時の経験を語り始めた。

リュウジ氏が自身のInstagramでテレビ出演に関する裏事情について語る様子リュウジ氏が自身のInstagramでテレビ出演に関する裏事情について語る様子

隔週出演と他局出演の波紋

リュウジ氏は2019年2月から2022年3月頃まで、約3年間『ヒルナンデス!』に隔週不定期で出演し、視聴者にレシピを紹介するコーナーを担当。三谷氏が、日テレが隔週出演でも「他の週に他局へ出ないで」という制約を設けるかを問うと、「やり方しますね。あれ、けっこう俺怒ってますけどね」と不満を表明。毎週レギュラーならともかく、不定期なのに…と続けた。

『呼ばれなくなった』理由

実際に出演しない週に他の帯番組へ出たところ、その後『ヒルナンデス!』から一切呼ばれなくなったと告白。「それはおかしくないですか?」と番組側に話すも「呼ばれなくなっちゃうかもしれませんよ」と言われたため、出演が途絶えたと説明した。

リュウジ氏はこの件について、「毎週のレギュラーだったら、しょうがないなと思う」が、不定期出演だったため「それはおかしくないですか?」と感じたと改めて強調した。

告白が示すテレビ業界の現実

リュウジ氏の今回の告白は、テレビ業界の出演者への制約や慣習の一端を浮き彫りにし、波紋を広げている。人気料理研究家の経験談は、メディア露出の複雑な現実を改めて示すものとなった。

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