タレントの橋本マナミさん(40)が、2児の母として出演したABEMAの番組「秘密のママ園」で、医師である夫との結婚生活について本音を明かしました。特に、結婚前に夫婦間で「レス」について真剣に話し合ったという赤裸々な告白が注目されています。夫婦の親密さを保つための工夫や、産後の変化についても率直に語られました。
橋本マナミさんが夫との結婚生活、特に結婚前のレスについての話し合いについて語る様子の写真
番組「秘密のママ園」での本音トーク
ABEMAで配信中の情報バラエティ「秘密のママ園」は、建前なしにママたちのリアルな本音を引き出す番組です。子育て世代の新たな「発見」と「共感」をテーマに、多様なバックグラウンドを持つ滝沢眞規子さん、近藤千尋さん、峯岸みなみさんの3人がMCを務めています。橋本さんは、7月13日放送回の「秘密の匿名アフタヌーンティー」コーナーにゲスト参加しました。
結婚前に「レス」を話し合った理由
番組スタッフから「産後レスの悩みはありましたか?」と質問された橋本さん。彼女はこれに対し、多くの人が想像しない意外な回答をしました。それは「私たち夫婦の場合は、結婚するときにレスについて話したんですよ」という告白です。橋本さんによると、夫婦として何十年も共に歩む上で、体の関係は非常に重要だと考えていたとのこと。「そこがなくなったらやばいよね」という共通認識が、結婚前から存在していたことを明かしました。医師である夫は非常に真面目な性格で、浮気をするタイプではないため、夫婦間の親密さを大切にしようと話し合ったそうです。
妊娠中・産後の現実とスキンシップの重要性
結婚前の話し合いで「それ(レス)がなくなったらやばいよね」という根底の意識を持っていた二人ですが、妊娠中から体の関係は自然と減少し、産後も睡眠不足など育児の現実により、さらに難しくなったと正直に語りました。これは多くの子育て世代の夫婦が直面する共通の課題と言えるでしょう。
親密さを保つための工夫「チュー」
こうした現実の中でも、夫婦間の親密さを維持するために、橋本さんは「スキンシップはすごく大事にしました」と具体的な工夫を紹介しました。特に「チューとかです」と述べ、キスのような日常的な触れ合いを大切にしていることを明らかにしました。日々の小さな触れ合いが夫婦の絆を保つ上で重要であるという考え方が伺えます。
まとめ
橋本マナミさんの赤裸々な告白は、結婚前にデリケートな話題も率直に話し合うことの重要性を示唆しました。子育てという大きな変化の中で夫婦の親密さを維持することは容易ではありませんが、彼らは「レスは避けたい」という共通の意識と、日々のスキンシップを大切にすることで、夫婦の絆を育んでいることが分かります。
出典: ABEMA TIMES編集部